AHCCの機能

  1. 抗ガン作用AHCCは、生体応答調節剤 (BRM:Biological Response Modifiers) として患者の免疫系をはじめとして、身体全体の働きを調節することにより、ガンを治そうとする患者自信の持つ力を助け、強め、ガン病巣を縮小、消失に導くものです。
  2. 免疫附活作用

    ガンは免疫能が低下した結果、変異細胞がガン細胞となって始まります。つまりガンは免疫の病気といえると思います。ガンの治療は免疫の異常を根本的になおす事が重要なのです。AHCCは生体の免疫系を刺激することによって免疫異常または免疫低下の状態から回復させます。AHCCがガンによって低下した免疫能を再建し、免疫細胞を活性化することでガン細胞を攻撃するのです。
  3. 化学療法剤の副作用軽減作用

    化学療法はガン治療における強力な治療手段ですが、一方で吐き気、嘔吐、脱毛食欲低下、肝機能障害、白血球減少、血小板減少、赤血球減少など多岐にわたる副作用を起こし、多くのガン患者がその副作用に苦しんでいます。AHCCはこうした副作用を抑制することで、化学療法による十分な治療効果を得ることができるだけでなくガン患者の全身状態、Qolが改善され、医師がスムーズに治療計画を実施する手助けになるとも考えられます。
  4. Qol改善作用

    手術不能のガン患者や慢性の進行性疾患において、延命効果のみならず、医学的改善が望めない状態にあっても、体の諸機能を維持し、心理的、社会的に安定した生活が送れるようにすること、即ちQol (Quality of life:生活の質) を高い状態に維持することが医療の大きな役割になってきています。AHCCはのみはじめてから2週間位で食欲増進や睡眠の正常化、脱毛が少なくなる、毛髪が黒くなるなど、Qolの改善効果みられます。
  5. その他の作用

    AHCCはガン以外にも肝臓病、糖尿病、炎症、高血圧、高脂血症に対する作用や内分泌調節作用など、さまざまなさようが報告されています。
  6. AHCCの有効成分

    AHCCには担子菌菌糸体の培養、酵素反応によって得られるさまざまな成分が含まれています。AHCCには部分的にアセチル化されたα-グルカンのほかいくつかの新規物質の存在が確認されています。
  7. AHCCの安全性

    AHCCの製造に用いられる担子菌は、古くから食用に供せられてきた歴史から安全性に問題はないと考えられます。AHCCの安全性は各種試験によっても詳細に検討されており、安全であることが確認されています。また、これまで15年以上にわたって数十万人の人に使用されてきましたが毒性や副作用は報告されていません。
  8. AHCCの共同研究

    AHCCに関する共同研究は国内外の30の研究機関と約600の医療機関において基礎試験や臨床試験が行われており、その結果は学会や学術雑誌に報告されています。また、HCCの抗ガン作用について明らかにする目的で国内外の基礎ならびに臨床の研究者によって「AHCC研究会」が組織され、1994年より年1回開催される研究報告会で活発な情報交換が行われています。