芒硝:生薬、民間薬販売

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芒硝(ぼうしょう





神農本草経の中品に朴消の原名で収載されている。
芒硝、消石朴、硝石は混同し混乱している。
含水硫酸ナトリウムを芒硝としたのは蘭学者宇田川榕庵であるが、近年の正倉院御物の研究により
硫酸マグネシウムであることが立証された。
いろいろ古典を調べると芒硝と硝石は同一物であり、朴消は硝石を製する原鉱物であるとされ、朴消は純粋な含水硫酸ナトリウム
ではなく種々の塩類を含んだものといえそう。
製塩の際には芒硝や硝石は副産物として得られる。
やはり硝石は硝酸カリウムである。
「基源」
芒硝は天然の含水硫酸ナトリウムで数%から10%の瀉利塩などの塩類が混ざっている。
「産地」
中国;河北、山東、河南、四川、江蘇省などに産する。
「成分」
芒硝中に硫酸ナトリウム96〜98%を含み、微量の塩類などの無機塩を含む。
「作用」
硫酸ナトリウムは水には溶解するがマグネシウム塩と同様、腸管からの吸収はほとんどなく、腸管内に
水分が貯留し、そのために腸壁を刺激し蠕動運動がおこり瀉下作用がおきる。
「用途」
緩下、消化、利尿薬として用いる。

芒硝 日本 粉末 500g 1000円(税込1050円)

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