延胡索:漢方薬、生薬販売、外用

 
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●延胡索 (えんごさく)

起源 ケシ科のエンゴサクcorydalis yanhusuoの塊茎。同属の高麗延胡索の塊茎も輸入されています。我が国の本州中部以北にも自生します。
産地 中国
成分 中国産はアルカロイド (コリダリン、デヒドロコリダリンなど) を含有する。
薬理作用 鎮痛作用。中枢抑制・鎮痛作用 (テトラヒドロパルマチン) 。胃液分泌抑制作用 (デヒドロコルダリン)
処方例 安中散・折衝飲など。
用法・用量 散剤。煎剤。1日1〜3グラム。
応用 内服する場合は鎮痙、鎮痛、消化性潰瘍治療薬として、頭痛、むねやけ、胃痛、腹痛月経痛に応用する。とくに婦人の月経不順による下腹部の痛みに良いといわれる。また胃・十二指腸潰瘍に用いる。気血の流れをよくするので気滞やお血による痛みに効果がある。止痛作用に優れている。
漢方では
  1. 止痛作用の目的
    胸痛、腹痛、脇腹部痛、月経痛、打撲痛などに用いる。鈍痛にたいして速やかな効果がある。狭心症などの胸痛に良姜・壇香などと配合する。胃炎・胃酸過多などの上腹部痛には良香・うい香などと配合する (安中散) 。脇痛、側腹部痛には香附子・枳殻などと配合する。婦人の月経困難症には当帰・芍薬などと配合する (折衝飲) 手術による癒着などの下腹部痛 (疝気) には益智・呉茱ゆなどと配合する (神効湯)
  2. 活血作用の目的
    婦人科疾患の治療薬として用いる。生理痛には当帰・芍薬・川芎・香附子などと配合して用いる、安中散で生理痛が軽くなることもある。産後に出血が続いたりA慢性化した付属器炎には牡丹皮・桃仁などと用いる (折衝飲) 。
延胡索 中国 刻み 500g 1800円 (税込1890円)
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