●延胡索 (えんごさく)
| 起源 | ケシ科のエンゴサクcorydalis yanhusuoの塊茎。同属の高麗延胡索の塊茎も輸入されています。我が国の本州中部以北にも自生します。 |
| 産地 | 中国 |
| 成分 | 中国産はアルカロイド (コリダリン、デヒドロコリダリンなど) を含有する。 |
| 薬理作用 | 鎮痛作用。中枢抑制・鎮痛作用 (テトラヒドロパルマチン) 。胃液分泌抑制作用 (デヒドロコルダリン) |
| 処方例 | 安中散・折衝飲など。 |
| 用法・用量 | 散剤。煎剤。1日1〜3グラム。 |
| 応用 | 内服する場合は鎮痙、鎮痛、消化性潰瘍治療薬として、頭痛、むねやけ、胃痛、腹痛月経痛に応用する。とくに婦人の月経不順による下腹部の痛みに良いといわれる。また胃・十二指腸潰瘍に用いる。気血の流れをよくするので気滞やお血による痛みに効果がある。止痛作用に優れている。 漢方では
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