芥子:生薬、民間薬販売

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芥子(がいし)



アブラナ科の越年草、カラシナの種子を芥子という。原産地は中央アジアあたりか、種子の色からカラシナ、シロカラシ、クロガラシに区別される。
カラシナは「和からし」、シロガラシやクロガラシを「洋からし」に用いる。
カラシナはアブラナとクロガラシの自然交配といわれ、種子の色は黄褐色のためブラウン・マスタードとも呼ばれる。
生薬としてはシロカラシの種子も白芥子(びゃくがいし)といっている。
一般的には日本では芥子、中国では白芥子が使われる。
商品は白芥子である。
芥子および黒芥子の辛味成分はシニグリンであるが、白芥子の成分はシナルビンである。
シニグリンそのものには辛味も刺激性もなく、するつぶして粉にして水で練り合わせると、酵素のミロシンの作用により加水分解されて強い辛味と刺激性を持つアリルイソチオシアネートを生じる。揮発性のため刺激があり、熱感も生じる。
一般に芥子の粉は脱脂して用いる。
漢方では辛味性健胃薬や去痰薬として用いる。
リュウマチや神経痛には局所に塗り、肺炎や気管支炎には粉末を水で練って糊状にしたものを貼付したりして用いる。3時間ごとに貼付位置を変えないと
刺激で赤くはれ上がったりするから注意が肝要である。




・左は黒芥子、右は白芥子である。

・芥子(白芥子) 中国 生 500g 2,310円(税込)


芥子 中国 生 500g
注文数
2200円(税込2310円)


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