反鼻(はんぴ):漢方薬、生薬の通信販売

>>買い物カゴを確認する >>マイページへ
生薬・漢方薬販売の中屋彦十郎薬局
↑クリックで中屋トップページへ
漢方薬・生薬一覧へ戻る
 
生薬
漢方薬・生薬の煎じ方
生薬の貯蔵法
煎じ器、土瓶、薬草袋
(漢方薬・生薬を煎じるために必要な道具類)
 
漢方薬
漢方薬総合ページ
病名から漢方薬
漢方煎じ薬の作り方
(生薬を組み合わせて、漢方煎じ薬を作る)
漢方相談
中国漢方販売
 
薬用酒・茶・薬膳
薬用酒(漢方薬酒)の作り方
薬茶(薬用茶)の作り方
→小分けタイプ・生薬の健康茶
薬膳料理(漢方薬膳)
漢方薬湯 (入浴剤)販売
 
精をつける
漢方・生薬の精力剤通販
精力粥
 
生薬について考察
ガン研究対象の生薬
糖尿病と漢方・生薬販売
 
その他取扱品目
黒焼きの研究・通販
もぐさ・お灸通販
野菜・果物粉末販売
ハーブ類の販売
健康食品販売
 

●反鼻(はんぴ)

第三類医薬品、天然の赤まむしを捕獲し、加熱処理し、天日乾燥し、皮と内臓を取り除き粉末にした真正のものです。
天然100%の純正です。
栄養補給、疲れたときや、体のだるいときに、ハチミツや水飴に混ぜて飲むとニオイも無くおいしく飲めます。
「反鼻 (はんぴ) 」 とはマムシの皮を剥ぎ、内臓を取り除いたものである。マムシは沖縄を除く日本各地に生息している。全長は六十センチくらいで、胴が太く、頭は大きい三角形で、扁平なのが特徴である。上顎の前端に管牙を持ち、鼠やトカゲを食う。
マムシの毒は血液毒であるが、余り強くはない。命にかかわることは少ない。主な成分はアミノ酸、脂肪、コレステロールなどで、卵白 アルブミンより栄養価は高く、乳酸菌の増殖作用も認められている。反鼻を配合した処方には赤小豆湯や伯州散がある。滋養強壮にアルコール浸出液として内服したり、排膿に外用されてきた。一般的には精力剤として利用されたが、黒焼きにして外用に使われてきた。
マムシは内臓を除いた全体を使用する。体長50cm前後で、全体は褐色から黒褐色で円形の斑紋がずれて並んでいる。
ハブ、ヒメハブ、アオハブもマムシと言っている。日本では滋賀県、九州南部が産地として知られている。
皮付きのまま内臓を除いて蒸し焼きにしたものを「マムシの姿焼き」と称している。
マムシのへび毒は血液毒成分と神経毒成分が含まれているので咬まれると毒になるが、内服しても全く心配いらない。
むしろ昔から滋養・強壮剤として用いられてきた。ドリンク剤にもよく配合されている。

反鼻(マムシ)(生薬・漢方薬の通販・販売欄)

反鼻 中国 姿品 五匹

反鼻 日本 姿品 五匹

反鼻 中国産 粉末 500g

マムシの黒焼き 粉末 100g

≪生薬・漢方薬の通信販売 目次へ戻る

<使用上の注意>
 体質や体調により合わない場合は摂取を中止してください。

<取扱上の注意>

  1. 開封後は、性質上吸湿することがありますので、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、なるべく早めにお召し上がりください。  
  2. 本品は天産品ですので、色・味・においなどが多少異なることがありますが、品質には問題ありません。  
  3. 本品には防虫・防カビのために脱酸素剤が封入されておりますが、これを本品と一緒に煎じたり、食べたりしないようご注意ください。

>>その他取扱品目

黒焼きの研究・通販

もぐさ・お灸通販

ハーブ類

→ハーブ販売専門部へ
(生薬と同会計です)

©2001 - 中屋彦十郎薬舗株式会社  All rights Reserved. 
プライバシー保護方針 特定商取引法に基づく表記 SSL

本社・薬局/通信販売
 〒920−0981 石川県金沢市片町1丁目1-29 TEL 076-231-1301/FAX 076-231-1306
工場
 〒921−8117 石川県金沢市緑が丘21-9 TEL 076-245-3366