茵蔯蒿 (いんちんこう)
| 起源 |
|
| 産地 | 中国、韓国、日本。 |
| 成分 | 葉にはクマリン類のスコパロン (エスクレチン) 、精油 (カピレン、カピロン、カピリン、クロモン類のカピラシンなどが含まれる。スコパロンやカピラリシンなどには利胆作用が知られている。このスコポランは花や種子、蕾などに多く含まれるが、幼苗には含まれていない。 |
| 種類 | 野生の野茵蔯は良品です。 |
| 薬理作用 | 胆汁分泌亢進。 |
| 効能 | 利尿剤として、黄疸症状がでた肝臓病に使わます。顕著な利胆作用がある。消炎、解熱作用がある。肝臓病の方はぜひ試してもらいたいものです。茵蔯蒿は古来より黄疸を治療する代表薬としてしられているが、このような利胆作用のある生薬としては、この他には大黄、梔子、黄柏、ウコン、竜胆がある。
|
| 用法・用量 | 煎剤、散剤、丸剤。1日3〜10グラム。 |