女貞子(じょていし)
「原植物」
中国原産で、わが国でも公園樹として植えられている。モクセイ科の常緑小高木、トウネズミモチの果実を
用いる。わが国の関東南部から沖縄、朝鮮半島、台湾などに分布するネズミモチの果実も用いられる。
トウネズミモチは樹高10mに達し、ネズミモチより大きい。
果実は紫黒色でネズミの糞に似ている、木はモチノキの似ている。ネズミモチの名の由来である。
冬でも葉が青い様子を貞女になぞらえて女貞といっている。
「成分」
オレアノール酸、ウルソール酸、マンニトールなど。
「薬効」
オレアノール酸には強心、利尿作用がある。
漢方では肝、腎を補い、腰や膝を強める効果があり、滋養薬として足腰の筋力低下、めまい、白髪、視力低下
かすみ目などに用いる。
焼酎につけた女貞酒は滋養、強壮の薬用酒である。
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900円(945円) |