加味逍遥散 (かみしょうようさん) 【和剤局方】
多彩な不定愁訴があるときに良い。冷え症(寒熱が両方あることも)、寝汗、四肢の痛み、月経不順、便秘傾向で疲れやすい。症状は精神神経にもおよびイライラや不眠を引き起こす。自律神経の失調。
| 用量 | 当帰・芍薬・柴胡・朮・茯苓各3 薄荷1 甘草・牡丹皮・梔子各2 乾生姜1 |
| 目標 | 気分がおちつかず、物事が気にかかって疲れやすく、いろいろの不定愁訴の多いもの 、四物湯と合法して皮膚病 (湿疹など) に適用 |
| 適応症 | 冷え性、虚弱体質、原因不明の微熱、肝臓障害、神経性発熱、月経不順月経困難、帯下、種々の婦人科疾患、血の道症、神経症、肝斑、黒皮症じんましん、手掌角化症、ヒステリー、バセドウ病、肺結核 |
・加味逍遥散の煎じ薬の作りかた(30日分を用意するには)
下記生薬を注文する。
・当帰3gx30
・芍薬3gx30
・柴胡3gx30
・白朮3gx30
・薄荷1gx30
・甘草2gx30
・牡丹皮2gx30
・山梔子2gx30
・乾姜1gx30
上記の生薬を買い求め一ケ月分をボールに入れかき混ぜる。
おおよそ均等に混ぜたら30ケに分け、1日分として利用する。
さらに詳しく知りたいかたは
「煎じ薬の作り方」をご覧ください。