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貧血

貧血は血液中の赤血球の数や赤血球に含まれる血色素の量が減少している状態で、皮膚が蒼白色になる症状のほかに、口唇、咽頭、眼瞼結膜が白くなってくる。自覚症状としては、動悸、息切れ、だるさ、疲れやすい、むやみに眠い、めまい、失神、寒がり、考えがまとまらない、頭痛、耳鳴り、肩こり、視力低下、吐き気、あくびなどがあげられます。
体内の鉄分の欠乏によっておこる鉄欠乏性貧血は、消化器系統に障害を起こし、舌炎や胃液無酸症などをおこすこともあります。貧血にはこの他、溶血性貧血 (黄疸をおこす) 、悪性貧血 (ビタミンB12の不足による) 、再生不良性貧血 (骨髄の造血機能の低下による) 、失血性貧血 (胃腸からの出血・痔や外傷などの出血による)の種類があります。漢方では、貧血を亡血、血虚などと称して「脾胃虚弱」が原因と考え、消化器系統をつよめ、全身の諸器官を正常にし、造血臓器すなわち骨髄を丈夫にし機能を高めようという考えです。

  1. 加味帰脾湯
    平素から体の弱い人、病後や手術後の衰弱のとき、神経の過労による不眠、出血、健忘、神経症をおこしたとき、再生不良性貧血のも効果あるといわれる。
  2. 十全大補湯
    全身の衰弱で、気力・体力とも落ちている時、胃潰瘍などの出血がはげしく、体力が消耗しているときに用います。ただし、あまり食欲不振のひどい人や嘔吐がある場合には用いません。
  3. 当帰芍薬散
    筋肉が柔らかく、疲労しやすく、足腰が冷え、頭痛、頭冒、めまい、動悸などを訴え、顔が青白く、婦人では月経障害などのも用います。
  4. 芎帰膠艾湯
    出血が長引き、めまい、下腹部痛がある場合、子宮出血、月経障害冷えやすい場合に用います。痔出血、腎出血などにも応用されます。
  5. その他
    補中益気湯、四物湯、黄連解毒湯、三黄瀉心湯などがあります。
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