変形性膝関節症
四十歳から五十歳以上の年配の人におこる膝関節の非炎症性の痛みは、変形性膝関節症が原因である。膝の関節を構成する骨や関節内に、老化現象から変化がおこり、形がかわったもので、膝がおもだるく、鈍痛があり、まげのばしの動作の時に痛みがつよく、音のすることもある。全身状態がおかされることはないが、関節に水がたまったり、正座ができなくなったりする。骨の変形したものは完全になおらないが、軽いうちに患者にもっとも適する処方を用いると、痛みを軽減させると同時に老化防止的な効果のあがる場合が多い。膝を冷やす事や過度の運動はさけたほうが良いです。
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防已黄黄耆湯
水ぶとりで、疲れやすく、あせをかきやすい、尿のでは少なく、腰から下に浮腫があったり、膝がはれて痛み、起居に不自由を訴えるものなどに用います。 -
その他
八味地黄丸、桂枝加朮附湯、ヨクイニン湯、桂枝茯苓丸などがあります。