吉草根:生薬、民間薬販売
●吉草根(カノコソウ)
ヨーロッパ産のワレリアナ根の代用品として局方に収載されている。
「基源」
オミナエシ科のカノコソウまたはエゾカノコソウの根茎をつけた根。市場品は後のほうで北海吉草と称する。
もともとはワレリアナ根の代用生薬としてカノコソウが知られた。日本産のカノコソウはワレリアナ根より精油を多く含み、優れた品種であるといわれる。
「産地」
日本(北海道で栽培)
「成分」
精油1〜8%、イリドイド配糖体などを含む。
「薬理作用」
鎮静作用。
「応用」
民間では鎮静、鎮痙、駆風薬として、ヒステリー症、心悸亢進症に応用された。虚脱状態の興奮剤として用いられてきた。
吉草根油は菓子の香料としてまたタバコの香料としても利用される。
「処方例」
局方のカノコソウチンキ、家庭薬製剤原料。
「用法・用量」
浸剤、チンキ剤。1日2〜5グラム。
「同類生薬」
@ワレリアナ根。ねずみとりにも利用された。A敗醤根。オミナエシ科のオトコエシ。
・吉草根(きっそうこん) 日本 刻み 500g 6,000円(税込6,300円)
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6000円(税込6300円) |
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7000円(税込7350円) |
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