側柏葉:生薬、民間薬販売
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●側柏葉(そくはくよう)
側柏葉は中国または朝鮮半島原産のヒノキ科の常緑小高木、コノテガシワの若枝を含む葉を用いる。
種子は柏子仁(はくしじん)ともいって滋養強壮、鎮静の目的で使用されている。ヒノキに似た葉を有するが、葉は表裏の区別がなく

(柏子仁)
すべてが垂直にならび、手掌を立てたように見えるためコノテガシワの名がある。
日本には江戸時代に伝えられ庭園樹として栽培されている。
葉にはαーピネン、セスキテルペンアルコールなどの精油、ユニペリン酸、タンニン、フラボノール類が含まれる。
民間伝承では吐血、鼻血、血便、血尿、などの出血症状に用いられた。止血作用は新鮮な生の葉のほうが効果があるという。
中国では側柏葉の鎮咳、去痰作用が注目されている。
民間では高血圧には葉を煎じてお茶として飲まれていた
「用法・用量」
煎じる。1日5〜10g。
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