唐胡麻:漢方、生薬販売
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●唐胡麻(とうごま)
新修本草には「ヒマ」の名前で収載されている。
「基源」
トウダイグサ科のトウゴマの成熟種子を乾燥したもの。種子の油も用いる。
「産地」
中国各地。トウゴマは北アフリカから中央アジア原産で世界各地で栽培され、また野生化している。
「成分」
脂肪油(ヒマシ油)30〜50%。その主成分は、リシノール酸のグリセリドであるリシノレイン約90%からなる。
そのほかグロブリン、ヌクレオアルブミン、グルコプロテイン、リシン。および毒性アルカロイドリシニンを含む。
「作用」
瀉下作用、皮膚潤滑作用、ヒマシに含まれる毒性成分の成人致死量は、毒性蛋白・リシン7mg、
毒性アルカロイド・リシニン0.16gである。ただし、加熱により分解する。
「応用」
瀉下薬として、便秘症にヒマシ油20〜30gを内服する。顔面神経麻痺にはヒマシ仁を研磨した泥状物を外用する。
現在は工業用として、印刷インキ、化粧用ポマ−ド、印肉油、機械類の減磨油として利用される。
「用法・用量」
丸剤、散剤など。1日0.5〜1.0g。
| 唐胡麻 中国 生 500g 1400円(税込1470円)
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