土通草:生薬、民間薬販売
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●土通草(どつうそう)
北海道から九州にかけて分布するラン科の大形の多年草、ツチアケビの果実を薬用とする。
ツチアケビはナラタケに共生する腐生ランで、葉がなく全体が黄褐色である。
草丈は50〜100cmで、秋には果実をつけるが、形がアケビに似ているせいで土から生えるのでツチアケビといわれる。
強精、強壮、利尿に応用される。
六月頃二〜三センチの黄褐色の花を房状につけ、その後で赤色の長さ十センチ位の紡錘状の実をつける。
果実をつけた形が錫杖ににているので、ヤマシャクジョウとも呼ばれる。
この果実を乾燥したものが生薬・土通草(どつうそう)である。
味は渋く煎薬と して用いられる。主な薬効としては全身の器官を健やかにし、精気を強め
性機能を旺盛にする。
二次的には尿の出を良くし、淋疾を治す効もある。強精薬として江戸時代から用いられた要薬で、わが国の
山地に産するため価も安くて、しかも無毒で副作用がなく安心して服用でき、且つ効果も期待できる薬草である。
民間では甘草とともに淋病の症状が再発するときに用いる。
黒焼きにして頭部のできものにも塗ったりする。
| 土通草 日本 原形 250g 17400円(税込18270円)
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