生薬で薬湯を楽しむ「婦人病編」:漢方薬、生薬の通信販売

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●婦人病に効果がある薬湯

一口に婦人病といってもいろいろな病気がある。

多くの婦人病の原因となる冷え症や更年期障害、生理不順、陰部の炎症などに効く薬用を取り上げる。

冷え症の場合は体を温めるのが第一だから、血行促進に優れた生薬を含んだものを選択する。

陰部の炎症には、殺菌や洗浄、収斂などの作用を有する生薬を選ぶ。

(ここがコツ)
入浴時には、体にさしさわりのないようにぬるめのお湯加減にして
(体温よりも2〜3度高い程度が目安です)じっくりと温まることがポイントです。

婦人病にお奨めの薬草風呂

スイカズラシシウドゲンノショウコ、 ボタンボウフウ、アシタバ、にんにく 、トウキ、ダイコンセージ、レデイスマントル、チョウセンゴミシ、マタタビ、オドリコソウ、ヒメオドリコソウ、ミヤマトウキ、ミヤマシシウド、オオバセンキュウ、サフランなど。

▼実際に作ってみよう!という方は生薬名をクリックして頂くと、各生薬の購入ページに移動します。

すいかずら湯
(生薬名:忍冬(にんどう)

スイカズラはスイカズラ科のつる性常緑大本で、全国に分布し 、平地から山地まで日当たりのよい山野で普通にみられるほか、庭木として植えられる。

花を吸うと甘い蜜の味がする。

初夏に咲く花に最初は純白だが、時がたつと黄色になり、一つの株に若い白花と黄色い老花が同時に咲きみだれるところから金銀花、冬でも枯れ落ちない茎葉は忍冬(にんどう)とよばれる。

腰や関節の痛み、うちみ、はれもの、解熱に利用される。

この薬湯に入浴すると、外傷による化膿やできものなどの皮膚の炎症、かぜ、痔疾、腰痛、関節痛、打ち身に効果がある。

(作り方)生薬二〜三つかみを煮出し、煮汁を漉して風呂にいれ、よくかき混ぜて入浴する。


ししうど湯
(生薬名:独活 (どっかつ)

シシウドは草丈二メートルになるセリ科の多年草で、本州、四国、九州に分布し、平地から産地の湿り気のあるところに好んで生える。

漢方ではこの根を独活(どっかつ)と呼び、主として、風邪やリュウマチ、神経痛、歯痛、頭痛などに用いる。

根には精油、脂肪油などが含まれ、血行促進、発汗、頭痛に優れ、この薬湯に入浴すると婦人病、神経痛、リュウマチによいといわれる。

(作り方)一回分は両手一杯を袋につめ水から沸かす。


げんのしょうこ湯
(生薬名:げんのしょうこ

げんのしょうこは草丈三十~五十センチになるフウロソウ科の多年草である。全国に分布し日当たりのよい平地から産地に見られる。

成分としてはクエルセチン、カンフェロール、アセチルコリンなどが含まれ、薬湯として利用する場合は冷え性、生理不順などの婦人病や、 下痢腹、あせも、しもやけ、にきび、かぶれ、湿疹などの症状に良い。

(作り方)一回分として三つかみを布袋につめ、湯をかけて 十〜二十分ほどむらしこの汁と袋を一緒に入れて入浴する。
又、ヨモギと半々にいれて入浴すれば効果は一層たかまる。


だいこん湯
(生薬名:大根葉(だいこんは)

ダイコンは地中海沿岸地方の原産といわれるアブラナ科の一年草で、日本には千二百年前に渡来し、以来重要な根菜として広く栽培が行われてきた。

春の七草の一つスズシロはこのダイコンのことである。

このダイコンの薬湯には根ではなく葉を使う。

ダイコンの葉にはビタミンA,B1,B2,C,E、Ca、鉄、Naなどのミネラル、葉緑素などが豊富で血行促進、保温、殺菌などに優れた効果がある。

ダイコンの薬湯は冷え性、神経痛、腰痛などに広く使われてきた。

(作り方)一回分の使用量として一本分の葉を用意し 日陰に二、三日干して半干しにする。
これを細断して布袋につめ、湯船に入れ水から沸かして入浴する。


セージ湯
(生薬名:セージ

セージは草丈三十〜七十センチになる地中海沿岸地方原産のシソ科の常緑小低木で、日本名はヤクヨウサルビアといっている。

グリーン・セージ、アメリカン・セージ、スパニッシュ・セージ、ダルマチアンセージなど七百五十種以上の品種があるといわれる。

セージ類にはカンフェン、ピネン、リモネン、シネオールなどの精油成分が含まれ、消炎、収斂、殺菌、消化促進などの働きを持っている。

セージ類にはホルモン前駆体も含まれるため、この薬湯で入浴すると冷え性、生理不順、更年期障害などに著しい効果があるほか、 風邪の諸症状、神経痛、腰痛などに効果がある。

夏に花のついた茎葉を採り、陰干しで乾燥したものを細断して使う。

(作り方)一回分一〜二掴みを袋につめ、 浴槽に入れてから沸かして入浴する。
妊娠中の女性は入るのは避けたほうがいい。


にんにく湯
(生薬名:にんにく

にんにくは滋養強壮、疲労回復の食品として広く知られている。

あの強い香りの主成分はアリシンで強い抗菌作用があり、気管支炎、風邪などの症状を緩和する。

毛細血管を拡張し、血液の循環もよくする。

アレルギーの症状をおさえるので、ぜひ試してもらいたい。

アレルギー性皮膚炎のひとにはにんにくをスライスして、乾燥させ袋に入れてお風呂に浮かせる。

(作り方)一回分として一つかみを袋に入れ、 湯にひたして十五分ほど蒸らし、この汁と袋を風呂に入れて良くかき混ぜてから入浴する。

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