濃縮活性サメ軟骨のASCP
サメといえば「ジョーズ」のホオジロザメを思い出すひとが多いでしょう。サメは世界中で380種類以上あるといわれていますが、小さなものから15メートルをこえる大きなものまであります。
魚はイワシやサンマのような硬骨魚とサメやエイのような軟骨魚のわけられます。硬骨魚と軟骨魚の違いは、硬骨魚のエラ孔は一対しかありませんが、軟骨魚のサメには五対から七対のエラ孔があります。
軟骨は硬骨よりも軽く柔軟性があるため体の運動機能が良くなっています。サメは餌を複雑ないろいろな器官を使っています。餌を見、匂いを嗅ぎ、音を聞き、感じて、触れて、その他に振動や圧力を感知する「側線」と、微弱な生体電流を感知する「ローレンツイニ器官」を備えています。餌が2〜3キロ離れていても探し出すことができ規則的な音源には反応せず、不規則な音源
(40ヘルツ以下)に近ずくことがわかっています。
わわれ人間にとってサメは、食用の素材として日干し、塩づけにしたり、中華料理で有名なフカひれスープとして利用されています。
サメは人間とおなじように、T細胞による細胞性免疫と抗体による液性免疫も備え、傷ができてもすぐになおり、病気にもガンにもかからないことでよく知られていますが、最近サメの軟骨の成分に血管新生を抑制する物質がみつかり、世界でも注目を集めるようになりました。
ASCPの栄養成分表示
カロリー (熱量) |
224cal/100g |
ナトリウム |
0.587g/100g |
エネルギー |
950kj/100g |
カルシウム |
15.5g/100g |
タンパク質 |
53.6g/100g |
水分 |
1.4g/100g |
脂 質 |
0.8g/100g |
灰分 |
43.7g/100g |
炭水化物 |
0.5g/100g |
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サメ軟骨 ニュージーランド 粉末 500g
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ASCP濃縮サメ軟骨エキス製剤 240錠
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