檳榔子(びんろうじ、ビンロウジ):漢方薬、生薬の通信販売

>>買い物カゴを確認する >>マイページへ
生薬・漢方薬販売の中屋彦十郎薬局
↑クリックで中屋トップページへ
漢方薬・生薬一覧へ戻る
 
生薬
漢方薬・生薬の煎じ方
生薬の貯蔵法
煎じ器、土瓶、薬草袋
(漢方薬・生薬を煎じるために必要な道具類)
 
漢方薬
漢方薬総合ページ
病名から漢方薬
漢方煎じ薬の作り方
(生薬を組み合わせて、漢方煎じ薬を作る)
漢方相談
中国漢方販売
 
薬用酒・茶・薬膳
薬用酒(漢方薬酒)の作り方
薬茶(薬用茶)の作り方
→小分けタイプ・生薬の健康茶
薬膳料理(漢方薬膳)
漢方薬湯 (入浴剤)販売
 
精をつける
漢方・生薬の精力剤通販
精力粥
 
生薬について考察
ガン研究対象の生薬
糖尿病と漢方・生薬販売
 
その他取扱品目
黒焼きの研究・通販
もぐさ・お灸通販
野菜・果物粉末販売
ハーブ類の販売
健康食品販売
 
漢方生薬の中屋彦十郎薬局TOP生薬の通信販売一覧>檳榔子(びんろうじ)

●檳榔子(びんろうじ、ビンロウジ)

名医別録に檳榔として収載されている。古くはいろいろな檳榔があったが今は一種が利用されている。
「基源」
ヤシ科のビンロウヤシの成熟種子である。果皮は大腹皮として薬用とされる。
種子は長さ3cmくらいのおむすび型をしており、表面に網目の模様がある。東南アジアの諸国ではビンロウの未熟な果実
の胚乳を縦に割り、石灰をまぶし、ときに阿仙薬や甘草などと混ぜてキンマの葉で包んだものをチューインガムのように
噛む習慣がある。口の中が真っ赤になり、嗜好品として浸透している。日本とは異なる風土を感じる。
「産地」
東南アジア(主にインドネシア)。
「成分」
アルカロイド0.3〜0.7パーセント(主成分はアレコリン、アレカイジン、アレコリジン、グバシンなど)ステロイド、タンニン、
没食子酸、脂質15%、アミノ酸など。
「処方例」
女神散。
「用法・用量」
煎剤、散剤、丸剤。1日2〜4g。

檳榔子(びんろうじ、ビンロウジ)生薬・漢方薬通信販売ページ

檳榔子 マレーシア 刻み 500g

檳榔子 ベトナム 刻み 500g

檳榔子 ベトナム 丸切 500g

檳榔子 中国 粉末 500g

≪生薬・漢方薬の通信販売 目次へ戻る

<使用上の注意>
 体質や体調により合わない場合は摂取を中止してください。

<取扱上の注意>

  1. 開封後は、性質上吸湿することがありますので、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、なるべく早めにお召し上がりください。  
  2. 本品は天産品ですので、色・味・においなどが多少異なることがありますが、品質には問題ありません。  
  3. 本品には防虫・防カビのために脱酸素剤が封入されておりますが、これを本品と一緒に煎じたり、食べたりしないようご注意ください。

>>その他取扱品目

黒焼きの研究・通販

もぐさ・お灸通販

ハーブ類

→ハーブ販売専門部へ
(生薬と同会計です)

©2001 - 中屋彦十郎薬舗株式会社  All rights Reserved. 
プライバシー保護方針 特定商取引法に基づく表記 SSL

本社・薬局/通信販売
 〒920−0981 石川県金沢市片町1丁目1-29 TEL 076-231-1301/FAX 076-231-1306
工場
 〒921−8117 石川県金沢市緑が丘21-9 TEL 076-245-3366