丁子(ちょうじ、チョウジ):漢方薬、生薬の通信販売

>>買い物カゴを確認する >>マイページへ
生薬・漢方薬販売の中屋彦十郎薬局
↑クリックで中屋トップページへ
漢方薬・生薬一覧へ戻る
 
生薬
漢方薬・生薬の煎じ方
生薬の貯蔵法
煎じ器、土瓶、薬草袋
(漢方薬・生薬を煎じるために必要な道具類)
 
漢方薬
漢方薬総合ページ
病名から漢方薬
漢方煎じ薬の作り方
(生薬を組み合わせて、漢方煎じ薬を作る)
漢方相談
中国漢方販売
 
薬用酒・茶・薬膳
薬用酒(漢方薬酒)の作り方
薬茶(薬用茶)の作り方
→小分けタイプ・生薬の健康茶
薬膳料理(漢方薬膳)
漢方薬湯 (入浴剤)販売
 
精をつける
漢方・生薬の精力剤通販
精力粥
 
生薬について考察
ガン研究対象の生薬
糖尿病と漢方・生薬販売
 
その他取扱品目
黒焼きの研究・通販
もぐさ・お灸通販
野菜・果物粉末販売
ハーブ類の販売
健康食品販売
 

●丁子(ちょうじ、チョウジ)

「第三類医薬品」
丁子は宋代の開宝本草で丁香の名で収載されている。
丁子という名前の由来は蕾の形が釘に似ているからである。
「基源」
インドネシアのモルッカ諸島原産でフトモモ科のチョウジノキの花蕾である。
「産地」
インドネシア、マレーシア、アフリカの東海岸(全体の95%を生産)、マダガスカル諸島。
マダガスカル産とタンザニア(ザンジバル)産が多い。産地が時期により変ります。
「成分」
精油14〜21%含有(オイゲノール、アセチルオイゲノール、オイゲノールサリチル酸、メチルサリチル酸、メチルサリチル酸、チャビコール、バニリンなどを含有する。
「応用」
芳香性を利用して口臭、殺菌、防腐、香料。
チョウジは香料として紀元前からヨーロッパやインドでは知られ、今でもスパイスとして各種料理に使われている。
かつては日本女性の「びんつけ油」にも使用されていた。ものすごい匂いですね。
そこらじゅうに匂いが充満したのではないか。
「用法・用量」
煎剤、丸剤、散剤。1日0.3〜1.0g。

丁子(ちょうじ、チョウジ)生薬・漢方薬の通信販売

丁子 マダガスカル 原形 500g

丁子 マダガスカル 刻み 500g

丁子 マダガスカル 粉末 500g

※比較参考される生薬※

クローブ

刀豆

香需


>>その他取扱品目

黒焼きの研究・通販

もぐさ・お灸通販

ハーブ類

→ハーブ販売専門部へ
(生薬と同会計です)

©2001 - 中屋彦十郎薬舗株式会社  All rights Reserved. 
プライバシー保護方針 特定商取引法に基づく表記 SSL

本社・薬局/通信販売
 〒920−0981 石川県金沢市片町1丁目1-29 TEL 076-231-1301/FAX 076-231-1306
工場
 〒921−8117 石川県金沢市緑が丘21-9 TEL 076-245-3366