●扁豆(白扁豆:ビャクヘンズ、びゃくへんず)
「第三類医薬品」
名医別録に収載されている。
黒白二種あり、薬用には白扁豆を用いる。性質は温である。
「基源」
マメ科のフジマメ(インゲンマメ)の成熟種子を乾燥したもの。熱帯アフリカ原産で、世界各地で栽培されている。
日本には承応3年(1654年)に隠元禅師が伝えたといわれている。
「産地」
中国各地(安徽、湖南、河南、山西省など)に多産する。
「成分」
蛋白質12.7%、脂肪1.7%、炭水化物57%、その他。ビタミンA、アルカロイド反応あり。
「薬用」
脾胃を補う滋養として応用する。
白扁豆 中国 生 250g
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白扁豆 中国 生 500g
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白扁豆 中国 粉末 500g
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