●高野槙(こうやまき、コウヤマキ)
健康食品
「基源」
高野槙はマツ目コウヤマキ科の常緑針葉樹でSciadopitys verticillataの枝葉を用いる。
高野槙は日本固有種である。
弘法大師空海が生花の代わりに高野槙の枝葉を供花・霊木として使用されたことで墓前に供える習慣が広がった。
和歌山県の高野山では数多く生えており寺院の植木として重用されている。樹齢の数百年以上の高野槙も多く霊木とされている。西日本中心に分布している。
木部は風呂桶などに利用されている。
高野槙の枝葉抽出液はオーラルケア業界で注目を集めている。
香りがよくアロマオイルに利用されることがある。落ち着いた古来からの日本家屋の香りを感じる。
「産地」
日本(関西、中国・四国、九州など)
「成分」
α-ピネン、リモネン、ミルセン、テルピネン-4-オール
「香り」
落ち着いた古来日本家屋の香り
「用法・用量」
煎剤
高野槙 日本 刻み 500g
|
©2001 - 中屋彦十郎薬舗株式会社 All rights Reserved.
プライバシー保護方針 特定商取引法に基づく表記
本社・薬局/通信販売
〒920−0981 石川県金沢市片町1丁目1-29 TEL 076-231-1301/FAX 076-231-1306
工場
〒921−8117 石川県金沢市緑が丘21-9 TEL 076-245-3366
|