●綿茵蔯(めんいんちん、メンインチン)
健康食品
綿茵蔯の原植物はカワラヨモギで本州、四国、九州、中国、朝鮮などの東アジアに広く分布する。
海岸、河岸などの砂礫地にはえている。
茎は直立し多数分枝し30~100cmの高さになる。
日本では花期の全草を採り、刻んでから乾燥したものを茵蔯蒿(いんちんこう)といい、中国では
春の新しい芽が10cmぐらいになった摘み取った毛の多い若芽を茵蔯蒿(いんちんこう)と呼んでいて
日本ではこれを綿茵蔯(めんいんちん)といっている。
茵蔯蒿(いんちんこう)はほとんど頭花と茎ばかりで、綿茵蔯はほとんど若葉だけで成り立っている。
成分としてはカピラリシン、スコパロンなどが見出されている。
綿茵ちん(幼苗) 中国 刻み 500g
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<使用上の注意>
体質や体調により合わない場合は摂取を中止してください。
<取扱上の注意>
- 開封後は、性質上吸湿することがありますので、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、なるべく早めにお召し上がりください。
- 本品は天産品ですので、色・味・においなどが多少異なることがありますが、品質には問題ありません。
- 本品には防虫・防カビのために脱酸素剤が封入されておりますが、これを本品と一緒に煎じたり、食べたりしないようご注意ください。
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