独活寄生丸(どっかつきせいがん)
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独活寄生丸(どっかつきせいがん)
体が虚弱でひざ腰の痛みがひどい方
漢方でいう肝と腎を補い治療する。肝は筋肉、腎は骨を栄養する。
独活寄生丸を服用すれば筋肉と骨を強くして痛みを和らげるのだ。
お年寄りには一般的に腎虚症状がみられる。腎虚症状があるために下半身が思うように動かず、腰痛、膝関節痛を起こす。
その他、夜間尿や前立腺肥大症、性機能低下などの症状もみられる。
腎は子供のころ元気だが、年齢を重ねるに連れて衰えてくる。
しかしながら、独活寄生丸である程度の回復は見込める。
腎を補う補腎剤を体に入れてより良い日常生活を送りましょう。
冷えこみが激しい日に痛みが激しくなる、雨が降る前など湿気の多いときに痛くなるなど「寒」と「湿」を嫌う痛みに効果的。
”痛み”を通り越して”シビレ”になっている方は慢性的になっているといえるでしょう。
慢性痛に効果的。
血を補って巡りをよくする四物湯(地黄・当帰・芍薬・川きゅう)が配合されている。
四物湯は冷えが著しい方や血流が悪くて痛む方によい。
党参・茯苓・甘草・生姜は補気作用があり、体力を補い、元気をつける。代謝も良くなるでしょう。
独活・防風・秦ぎょう・桂皮・細辛は寒と湿をはらい、体を温めながら痛みを止める。
桑寄生・牛膝・杜仲は筋肉と骨を強くする。
牛膝は薬効を下へ下へ効かす作用があり、下半身の特に膝や腰の痛みには効果的。
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