<健康食品>
桑の木に寄生する希少価値の高いキノコ
メシマコブはキコブタケの仲間に属する多年生のサルノコシカケで、学名フェリナス・イグニアリウスといいます。
その多くは桑の古木やブナ・シイなどの木に寄生し、直径30センチの大きさに成長するまで20〜30年もの歳月を要するといわれます。
傘の表面は黒〜褐色、内側のひだに独特の黄〜茶色の剛毛がみられることから、中国では桑黄 (そうおう) とよばれていました。
メシマコブの名は、長崎県の男女群島の女島 (めしま) に自生する桑のきにコブ状に寄生するキノコであることから名付けられました。
日本や東南アジアをはじめオーストラリア、北アメリカなどに広く分布しますが、天然から採取することは難しく、また、培養も栽培も極めて困難であることから、長い間、幻のキノコといわれてきました。
キノコ類 (胆子菌類) にすぐれた作用があることは、いまでは多くの健康食品を通じて一般にも良く知られています。実際、医療現場でも、シイタケのレンチナン、カワラ茸のクレスチン
(PSK) スエヒロタケのシゾフィランのように用いられています。
メシマコブ 中国 刻み 500g
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メシマコブ 中国 粉末 500g
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<使用上の注意>
体質や体調により合わない場合は摂取を中止してください。
<取扱上の注意>
- 開封後は、性質上吸湿することがありますので、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、なるべく早めにお召し上がりください。
- 本品は天産品ですので、色・味・においなどが多少異なることがありますが、品質には問題ありません。
- 本品には防虫・防カビのために脱酸素剤が封入されておりますが、これを本品と一緒に煎じたり、食べたりしないようご注意ください。
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