三黄瀉心湯の通信販売一覧<第2類医薬品>
以下に三黄瀉心湯の販売一覧を示します。他ページに[三黄瀉心湯の処方解説]もございます。
剤型によって構成・分量などにばらつぎがございます。
ご希望に沿う品をご案内しますのでご相談ください。
↓品の詳細・購入部分へ飛びます。
三黄瀉心湯錠剤(エキス+原末)
三黄瀉心湯エキス細粒
煎じ薬中屋の三黄瀉心湯
三黄瀉心湯は錠剤と細粒剤がございます。
錠剤はエキス剤と原末併せて錠剤に成型してあります。錠数を減らし状態に合わせ減量しやすい。
エキス細粒は外出用の持ち出しに便利です。
錠剤はビン入りなため、かさ張ります。
三黄瀉心湯原末は添付の計量匙ですくって服用します。漢方本来の香りが感じられます。
三黄瀉心湯は処方名からも原末が古典通りといえます。
最後に中屋彦十郎薬局の煎じ薬ですがこちらも原末と同じく添加物は使用しておりません。
お悩みの方へ
どの品にするべきかお悩みの方、処方についてご相談希望の方は簡易問診票もしくはお電話にてご連絡ください。
漢方生薬認定薬剤師が対応いたします。
問診票(簡易版)
TEL 076-231-1301(9:00~18:00日祝日定休)(土曜は16:00まで)
三黄瀉心湯錠剤(エキス+原末)
三黄瀉心湯錠【第2類医薬品】 |
350錠 |
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三黄瀉心湯錠【第2類医薬品】 |
1000錠 |
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使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)だらだら出血が長びいている人。
(6)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
軟便,下痢
4.1ヵ月位(鼻血に服用する場合には5〜6回,痔出血,便秘に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
効能・効果
体力中等度以上で,のぼせ気味で顔面紅潮し,精神不安,みぞおちのつかえ,便秘傾向のあるものの次の諸症:
高血圧の随伴症状(のぼせ,肩こり,耳鳴り,頭重,不眠,不安),鼻血,痔出血,便秘,更年期障害,血の道症
効能関連注意
血の道症とは,月経,妊娠,出産,産後,更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである。
用法・用量
朝食時,就寝時30分前に服用する。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人:5〜8錠:2回
成分・分量(100錠中)
オウレン末 |
5g |
ダイオウ末 |
12.5g |
オウゴン末 |
5g |
水性エキス(オウレン・オウゴン各7.5g,ダイオウ15g) |
2.5g |
添加物なし |
保管及び取り扱い上の注意
(1)小児の手のとどかない所に保管すること。
(2)直射日光をさけ,なるべく湿気の少ない,涼しい所に密栓して保管すること。
(3)誤用をさけ,品質を保持するために,他の容器に入れかえないこと。
(4)保存の状況が悪いと,場合によっては虫,カビ等がつくことが考えられますので,上記の注意を必ず守って下さい。
三黄瀉心湯エキス細粒
三黄瀉心湯エキス細粒【第2類医薬品】 |
90包 |
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使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください。
生後3ヵ月未満の乳児
2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。
他の瀉下薬(下剤)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人
(5)だらだら出血が長びいている人
(6)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
軟便、下痢
4.1ヵ月位(鼻血に服用する場合には5〜6回、痔出血、便秘に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
効能・効果
体力中等度以上で、のぼせ気味で顔面紅潮し、精神不安、みぞおちのつかえ、便秘傾向などのあるものの次の諸症:
高血圧の随伴症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重、不眠、不安)、鼻血、痔出血、便秘、更年期障害、血の道症
効能関連注意
血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。
用法・用量
次の量を食前又は食間に水又は温湯で服用してください。
(食間とは食後2〜3時間を指します。)
[年齢:分包剤(1回量):大入り剤(1回量):1日服用回数]
大人(15才以上):1包:2.0g:3回
15才未満7才以上:2/3包:1.3g:3回
7才未満4才以上:1/2包:1.0g:3回
4才未満2才以上:1/3包:0.7g:3回
2才未満:1/4包:0.5g以下:3回
用法関連注意
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。
成分・分量(本品3包(6.0g)又は6.0g)
ダイオウ1.5g、オウゴン・オウレン各0.75g |
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_______________________________________________ |
上記からの三黄瀉心湯水製エキス |
1.3g(乾燥物換算で約0.45gに相当) |
添加物として
メタケイ酸アルミン酸Mg、乳糖、
バレイショデンプン、香料 |
保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
(4)本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
(5)分包剤で1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に使用してください。
(6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
中屋彦十郎薬局の三黄瀉心湯
中屋彦十郎薬局の三黄瀉心湯(煎じ薬)
【第2類医薬品】 |
30日 |
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効能・効果
比較的体力があり、のぼせ気味で、顔面紅潮し、精神不安で、便秘の傾向のあるものの次の諸症:
高血圧の随伴症状(のぼせ、肩こり、耳鳴り、頭重、不眠、不安)、鼻血、痔出血、便秘、更年期障害、血の道症
用法・用量
本品1包に水約500mlを加えて、
半量ぐらいまで煎じつめ、
煎じかすを除き、煎液を3回に分けて
食間に服用する。
下記は大人の1日量である。
15才未満7才以上 大人の2/3、
7才未満4才以上 大人の1/2を服用する。
成分及び分量又は本質
日本薬局方ダイオウ |
2.0g |
日本薬局方オウゴン/オウレン |
各1.0g |
添加物なし |
保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない
湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
三黄瀉心湯【煎じ薬】
★液体煎じ薬について
(毎日煎じるのは難しいけれど、本格的な煎じ漢方が飲みたいという方へ。)
★漢方薬の煎じ方
(生薬から漢方を煎じてみたい。そんな時にどうぞ。)
★生薬の販売
(漢方処方の基本、生薬について。生薬を組み合わせて、漢方薬を煎じることができます。)
(各々の生薬について効能・効果を詳しく知る事ができます。)
★症状から漢方薬を探す
(お悩みの症状から検索して、どんな処方がいいのか大まかにわかります。)
●体の部位で漢方を探す
●自覚症状から漢方を探す
★漢方薬販売
(その他の漢方処方薬を買いたい方はこちらをご覧ください。
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