生薬の貯蔵法

生薬はカビや虫の害を受けやすいので、保存時には防湿、防虫、遮光、冷蔵に配慮しながら
保存するといいでしょう。
冬は室外に保存すれば気温が低く、空気も乾燥しているので、ほとんど害を受けませんが
夏は湿度が高いため、カビや虫の害を受けやすくなります。
少量の場合はブリキ缶やお茶缶、お茶箱に入れ乾燥剤や防カビ剤を入れたほうがいいでしょう。
冷蔵庫に保管するのも一法です。
万一虫がついたときは、屋外で生薬を広げ、天日で数日じっくりと乾燥したほうがいいでしょう。


1.虫害の受けやすい生薬
カワラタケ、紅花、桔梗、菊花、玄参、紫根、柿蔕、沙参、十薬、蘇葉、当帰、センブリ
人参、ハトムギ、浜防風、白し、防風、蒲公英根
2.虫害・カビの発生しやすい生薬
大黄、木天寥、木瓜


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