牛蒡子 (ごぼうし・ゴボウシ)
牛蒡子は名医別録の中品に「悪実」の名で収載されている。
| 起源 | キク科のゴボウの果実。古く中国から農作物として渡来したといわれる。外国ではあまり食用には供さない。薬用には種子を用いる。ねは牛蒡根といい、ゆでると軽い便秘には効きます。 |
| 産地 | 中国 (吉林、遼寧、黒龍江、浙江省) 、韓国、日本。 |
| 成分 | リグナン誘導体アクチゲニン、アクチイン、マライレジノール、ラッパオールA、B、C、D、Eを含有する。 |
| 薬理作用 | 子宮収縮 (エキス) 。強直性痙攣誘発、心臓運動抑制、血管拡張、一過性血圧低下 (アークチイン) 。 |
| 応用 | 解熱、解毒、去痰、消炎薬として、感冒、咳嗽、咽喉痛、麻疹、などに応用します。根汁は喉に痰がつかえて出ないときに良い。 |
| 処方例 | 消風散、銀翹散、柴胡清肝湯。 |
| 用法・用量 | 散剤、浴用剤。1日1.5〜4.5グラム。 |
民間的には牛蒡子を煎じて妊産婦に飲ませると乳汁の出がよくなるという。
| 牛蒡子 中国 粉末 500g 2600円(税込2730円)
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