牛黄(ごおう、ゴオウ):漢方薬、生薬の通信販売|中屋彦十郎薬局

生薬・漢方薬販売の中屋彦十郎薬局
↑クリックで中屋トップページへ
漢方薬・生薬一覧へ戻る
 
生薬
漢方薬・生薬の煎じ方
生薬の貯蔵法
煎じ器、土瓶、薬草袋
(漢方薬・生薬を煎じるために必要な道具類)
 
漢方薬
漢方薬総合ページ
病名から漢方薬
漢方煎じ薬の作り方
(生薬を組み合わせて、漢方煎じ薬を作る)
漢方相談
中国漢方販売
 
薬用酒・茶・薬膳
薬用酒(漢方薬酒)の作り方
薬茶(薬用茶)の作り方
→小分けタイプ・生薬の健康茶
薬膳料理(漢方薬膳)
漢方薬湯 (入浴剤)販売
 
精をつける
漢方・生薬の精力剤通販
精力粥
 
生薬について考察
ガン研究対象の生薬
糖尿病と漢方・生薬販売
 
その他取扱品目
黒焼きの研究・通販
もぐさ・お灸通販
野菜・果物粉末販売
ハーブ類の販売
健康食品販売
 
中屋彦十郎薬局TOP | 生薬・漢方薬 |  漢方薬・漢方相談 | ハーブ類 | アクセス   | 通信販売について

●牛黄(ごおう、ゴオウ)

第三類医薬品、牛黄(ゴオウ)は神農本草経の上品に収載されています。

起源 ウシ科のウシの胆嚢または胆管中にできた結石で、苦味の中にわずかに甘味のあるものが良品。
産地 オーストラリア、北米、南米、ヨーロッパ、インド、アフリカなど。オーストラリア産が品質優良、次いで北米、南米でインド産は劣品です。
成分 胆汁酸のコール酸 (5〜11%) 、デオキシコール酸 (2%) 、ケノデオキシコール酸 (0.6〜1.7%) 、胆汁色素のビリルビン、ビリベルジン、などのほか、コレステロール、レシチン、脂肪酸、アミノ酸 (タウリンなど) を含有する。
薬理作用 造血、胆汁分泌促進、鎮静。平滑筋収縮。抗炎症 (ペプチド性物質) 。強心作用。
応用 鎮痙、鎮静、解熱、解毒、強心、利胆薬として、熱病。心悸亢進、中風の方に応用される。心臓・循環器系に対する牛黄の作用としては元富山大学の岩城利一郎教授などが一連の動物実験を行った結果、かなり確実で持続的な血圧低下作用があり、心臓に対しては多少興奮させる傾向があるということです。岩城博士は、牛黄に毛細血管拡張作用と抗アドレナリン作用 (アドレナリンには血圧を上げる作用がある) があるといい、血圧が下がるのはそのためではないかと推測しています。一方、鎮痙作用、つまり痛み止めの作用については、やはり富山大学の木村正康教授によると、それほど強いものではないが鎮痙効果があり、その作用の中心はデオキシコール酸にあるとのことです。またビリルビンを大量に含むところから、赤血球新生促進作用があるのではないかと考えられています。牛黄はすべての心臓疾患にきくというわけではありませんが、確実にいえることは、高血圧、過労による息切れ、動悸には非常によく効くということです。三週間から二〜三ケ月連用すると、階段の昇り下りが楽になった、体が軽くなったという報告もあります。また、肝臓の解毒機能を高め、二日酔いを防ぐために大変良いということです。気管支喘息の人に小青龍湯と牛黄を一緒に使うと小青龍湯の場合だけよりも自然治癒力を高め効果が優れているということです。
処方例 牛黄清心丸。六神丸。
用法・用量 丸剤、散剤、外用剤。1回0.1〜0.5グラム。
参考 牛黄は真贋を見極めることが大変難しく信用のある老舗で買い求めることが重要です。又、産地によつても品質に優劣の差があるなど鑑定が重要です。

牛黄(ゴオウ、ごおう)生薬・漢方薬の通信販売

牛黄 濠州産 5g 26,667円 (税込28,800円)
注文数


牛黄 濠州産 粉末 5g 33,000円(税込35,640円)

注文数


牛黄 南米産 2カプセル入り 1,500円 (税込1,620円)
注文数
※1カプセル中、牛黄0.1g入り

牛黄 (ゴオウ) は牛の胆嚢または胆管にできた結石で大きさ1cm〜3cmの不規則な球形、または角のとれたサイコロのような形をした赤みがかった黄褐色の物質で、以外 と軽く割ってみると、木の年輪のような同心円状の層があります。
口に含むと心地よい 苦味とかすかに甘味があります。日本薬局方という国の定めた公定書にも記載されている立派な薬なのです。ビリルビンを主成分とし科学的な分析方法も確立され一定の水準以上のものが輸入 されるように品質管理されています。滋養強壮剤、強心剤、高血圧、中風、小児用薬として様々な医薬品に使われています。但し、生産国によって品質にま差があり、ここが牛黄の最も難しいところなのです。品質のいいところから順番に1.豪州産2.北米産3.中米産4.南米産5.中国産6.印度産となっています。一番良品の豪州産と印度産ではこれが同じ牛黄かと見まごう程、品質に差があります。当然価格にも差があり豪州産と印度産では3倍以上の価格差があります。豪州産で一般小売売価が5グラムで30,000円位です。
北米産、南米産、中国産はこの中間の価格帯です。ここで、牛黄の鑑定に職人的な勘と、経験が要求されてくるのです。「金」の売買価格が1グラム4500円くらい、仮に5グラムとして、22,500円にしかならないのです。いかに牛黄が高額かご理解いただけると思います。一般では豪州産と北米産と中、南米産を見極めることは極めて困難です。従って、長い経験と熟練した鑑定眼のある信頼できる店で買うより他に方法がないということです。ところが、輸入品はすべて日本薬局方基準に合格しているのですから成分や灰分検査だけでは品質の良し悪しは見極めることはできないのです。

≪生薬・漢方薬の通信販売 目次へ戻る

©2001 - 株式会社中屋彦十郎薬舗  All rights Reserved.  プライバシー保護方針 特定商取引法に基づく表記 SSL

本社・薬局/通信販売 〒920−0981 石川県金沢市片町1丁目1−29 TEL/FAX 076-231-1301
工場 〒921−8117 石川県金沢市緑が丘21−9 TEL076-245-3366