合歓皮:生薬、民間薬販売
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●合歓皮(ごうかんひ)
日本各地、中国、東南アジアなどに広く分布するマメ科の落葉高木、ネムノキの樹皮を用いる。
かって日本ではニシキギ科のマユミの樹皮が合歓皮の代用に用いられたこともある。
暗くなると眠るように葉と葉を重ねて閉じるところから、日本ではネムノキ、中国では合歓樹または夜合樹と呼ばれている。
樹皮にはサポニンやタンニンが含まれ、サポニンのアルビトシンには子宮収縮作用があるという報告もある。
漢方では不安感やうつ状態、不眠、腫れ物、打撲傷などに用いる。
民間では腫れ物や打撲傷、関節痛の治療に合歓皮の煎液で患部を洗ったり、浴湯料として使用する。
また合歓皮の黒焼きと黄柏末とを酢で練り合わせたものを患部に冷湿布する方法もある。
江戸時代からある京都・久保田の速康散というトゲ抜きの内服薬は合歓皮とニシキギの枝を黒焼きにしたものである。
合歓皮には安神作用があり、安神丸に不眠症、強壮の目的で配合される。
1日約3gを煎じる。
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3000円(税込3150円) |
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