槐花:漢方薬、生薬
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●槐花(かいか)

神農本草経の上品に槐実として収載されている。槐花の名は後代の本草書に記載が見える。
「基源」
日本でも庭木、街路樹などで植栽されているマメ科の落葉高木エンジュの花蕾または花。若葉はゆでると食べられる。
「産地」
中国(河北、山東、河南、江蘇、遼寧省など)。
「成分」
フラボノイドのルチン、トリペノイドのベツリン、ベツリン酸、ソフォラジオールの配糖体を含有する。
「薬理作用」
血管平滑筋収縮作用(ルチン)。
「応用」
血管強化薬として高血圧症の予防に用いる。また止血薬として、紫斑病、痔疾、放射線による出血、鼻血などに応用する。
ルチン、クエルセチンには抗炎症、抗潰瘍、鎮痙作用が注目されている。炎症性の出血に応用される。
「処方例」
清肺湯(万病回春)、槐花散。
「用法・用量」
煎剤、散剤、エキス剤。1日2〜5グラム。
同類生薬」
中国では、花を槐花といい、花蕾を槐米としている。
エンジュの成熟した果実は槐角といっている。
・槐花 中国 花蕾 生薬 500g
2,600円(税込2,730円)

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2600(税込2730円) |
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