柿葉:漢方薬、生薬販売

 
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●柿葉 (かきのは)

東アジア温帯に分布するカキノキ科のカキの葉を用いる。カキは生薬としていろいろ利用され、柿のヘタは柿蒂、果実のほしたものは柿餅 (しへい) 、柿のシブを柿漆 (ししつ) といわれます。柿葉のはビタミンCのほか、フラボノイド配糖体のアストラガリン、ミリシトリン、その他カロチン、パントテン酸、タンニンなどが含まれる。我が国では血圧低下作用のある健康茶として利用されている。西式健康法では柿葉茶を常用して微熱や虚弱体質の治療に用いています。柿葉茶の製法は若い芽を摘み取って葉脈を除き、三分ほど熱湯に通し、小さく刻んで陰干しにし、十分に乾燥する。
柿の葉のビタミンC含有量は他の追随を許さぬ膨大なものです。生のもので比較すると、ホウレンソウの10倍、レモンの20倍にもなります。その昔、柿の葉は飢饉食に使われた事もあり、東北地方では、「カキの実が赤くなれば医者が青くなる」といわれるほど、カキは大切な食物でした。その葉に何らかの養分があることは早くからわかっていましたが、実際に分析されたのは戦後です。元厚生省技官の元山正氏によって、100グラム中1000mgものビタミンCを含有していることが明らかにされました。
柿の種類は甘柿でも渋柿でもよいのです。柿の葉にもっともビタミンCが多い時期は若芽がでた六月頃、未だ青葉のうちの10月頃までです。しかし、落葉樹だから一年中、生の葉が手にはいりませんのでこれを緑茶のように蒸製しておけば、保存ができ、年中のめるのです。また柿の葉のビタミンCは、柿の葉茶にした場合でも次のような特徴を持っています。

  1. 熱加工しても、もともと含有量が多いだけに残存量も大きい。
  2. 熱加工した柿葉は、日本茶がアルカリ性であるのに対して、弱酸性だからたくさん飲んでも胃をあらすことがなく、日本茶のように不眠の心配もない。
  3. 柿の葉茶のビタミンCはプロビタミンといわれ、熱に強く、体の中でビタミンCに還元されます。ビタミンCはいくらとっても副作用がないといわれますが、それには条件があります。それは天然のビタミンCについていわれることで合成のビタミンCの大量摂取については議論のあるところです。柿葉が歯茎の出血にいいことは広く知られています。
    又、婦人科で生理以外の出血に悩んでいる人に効果があったとか、脳卒中の患者が好転した例や腎臓病、心臓病に毎日お茶代わりに続けて飲むとよいといわれます。

柿葉の飲み方

普通のお茶と同じですが、5グラムに1.8リットルの熱湯を注ぎ、密閉して10分以上たってから飲むと良いのです。ただ注意しておきたいのは、緑茶コーヒーなどのアルカリ性飲料と同時併用すると、ビタミンCの効果は薄れます。余聞なことですが、ビタミンCは壊血病に効果があるだけでなく、風邪の予防や治療にも効果があるのです。ビタミンCが不足すると良質のコラーゲンが生成されなくなる。コラーゲンは、われわれの体の組織細胞をつなぎ合わせている、いわばセメントのような役目をもっているのだがAこれが生産されなくなると、血管を始め、体全体がもろくなり、脳出血などの症状が出てきたりするといわれている。
1日10〜20g煎じる。

柿葉 中国 短冊 500g 1200円 (税込1260円)


柿葉 日本 丸切り 500g
注文数
3000円(税込3150円


柿葉 中国 粉末 500g
注文数
3200円(税込3360円)


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