拳参:生薬、民間薬販売、第二類医薬品、第三類は外用剤に限る
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●拳参(けんじん)

拳参は草河車又は蚤休(そうきゅう)ともいわれる。
中国各地に分布しているユリ科の多年草、金線重楼や七葉一枝草、そのほか数種類の同属植物の根茎を用いる。
日本各地、北海道、本州、九州、四国にも産する。
日本に産するのはイブキトラノオで滋賀県の伊吹山に多く産し、花穂が虎の尾に似ていることによる。
中国ではこれを慣例的に草河車、蚤休といっている。
ただし蚤休として扱われる薬草は雲南、広西を除けば、重楼や七葉一枝花を基原とし別名とされる。
根にはタンニンが多く含まれるほか、
成分としてはパリフィリン、パリジン、パリスチンなどが含まれ、漢方では咳止め、痰きり、抗菌を目的に使用された。
清熱、解毒の効果がある。
漢方では熱病による下痢、気管支炎、肝炎、痔出血などに用いる。
民間では毒蛇に咬まれたときに内服すると同時に傷口の周囲を湿布する。
腫れ物や乳腺炎、耳下腺炎、神経性皮膚炎などには患部の湿布に利用する。
民間では煎じて口内炎や下痢止めにも使う。
痔や腫れ物の外用するほか、ヨーロッパでは葉を煮て食用とする地方もある。
| 拳参 中国 刻み 500g 8500円(税込8925円)
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