免疫ミルク (スターリミルク)
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免疫ミルクのつくりかた
人の腸に住み着く悪玉菌をとりだして殺菌後、ワクチンにして牛に投与し、抗体をつくらせる。その牛から搾乳して特殊な製法で加工、粉末状にします。
乳児は母乳から免疫力を得ます。それを牛乳に応用してバイオ技術で作られたのが免疫ミルクです。野本亀久雄九州大名誉教授はこの免疫ミルクを使ってマウスによる研究を続け「人間の腸には色々な種類の菌が住み着いていて腸内細菌叢を形成しています。よく悪玉菌善玉菌といいますが、体力がおとろえた時に細胞を攻めてくるのが悪玉菌、共生できるのが善玉菌です。免疫ミルクには26種類の悪玉菌に対する抗体が入っています。」野本教授は「生体防御」という言葉や概念を考え出した最初の学者です。
「人間の体の免疫機能はアメーバだった時代からの戦いの記録なのです。悪玉菌は外敵のひとつです。古くなった蛋白や脂肪など自分の不要成分は生活習慣病につながっていきます。これらと戦っていくのが生体防御機能です。」
しかし、高齢になると、この免疫機能が衰えていくわけです。