石榴実皮 (せきりゅうじっぴ) ・別名石榴果皮 (せきりゅう果皮)
名医別録の下品に「安石榴 (あんせきりゅう) 」の原名で収載されています。
| 起源 | ザクロ科のザクロの成熟果実の果皮を乾燥したもの。 |
| 産地 | ペルシャからインド北西部原産、中国 (江蘇、湖南、山東、四川、湖北に主産) 。日本。 |
| 成分 | 果皮にはタンニン類約28パーセントがふくまれ、加水分解後エラグ酸生じる。また粘液質約34パーセントを含む。そのほか苦味質グラナチンAウルソール酸、ベツリン酸、イソケルシトリン、微量のアルカロイドなど含有する。 |
| 薬理作用 | 抗菌作用 (煎剤) 。 |
| 応用 | 収斂、止瀉薬として、慢性下痢、下血、脱肛、遺精、崩漏帯下などに用い、また駆虫薬として虫積による腹痛などに応用する。 |
| 処方例 | 黄連湯など。 |
| 用法・用量 | 煎剤。散剤。丸剤。1日3〜9グラム。 |
| 類似生薬 | 石榴根皮 (せきりゅうこんぴ);ザクロの根皮を乾燥したもの。条虫駆除薬として果皮より強い効果がある。 |
| 石榴実皮 中国 粉末 500g 3600円(税込3780円)
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