竹葉:生薬、民間薬販売
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●竹葉(ちくよう)
イネ科のハチク(淡竹)の葉のことを竹葉(ちくよう)といっている。イネ科のササクサの全草は淡竹葉という。
日本の市場で竹葉といえばササクサのことである。
ハチクは中国原産であるが、日本にも野生化しており、モウソウチク、マダケとともに三大竹の一つで、呉竹とも呼ばれる。
上下の太さが一様で、硬くて細割れしやすいので茶筅や菓子容器にも利用される。
ハチクの内皮は竹茹(ちくじょ)、あぶって流れ出た液は竹瀝(ちくれき)といっている。
葉の成分にはトリテルペンのグルチノール、グルチノンなどのほかペントーザン、リグニンなどが含まれ、
解熱、利尿作用があるという。
竹葉石膏湯や麦門冬飲子などの処方に配合されている。
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