刀豆:生薬、民間薬販売
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●刀豆(とうず)
ナタマメのことである。
熱帯アジア原産のマメ科のつる性多年草、ナタマメの種子を用いる。ミャンマーや中国雲南に自生し、インドや東南アジア、中国南部
ではでは栽培されて食用にする。
ナタマメや刀豆の名はさやの形が刀や鉈(なた)に似ているからである。ナタマメは蛋白毒を有するが、水煮のあと数時間水に
さらせば食用にできる。
日本には江戸時代に渡来し、主に若い豆果を福神漬けとして用いる。
種子には遊離アミノ酸のカナバニンや酵素のウレアーゼが含まれ、カナバニンには植物やウイルスに対する発育阻害作用
あるとされる。
民間では咳止めや病後の疲労回復に用いられる。
「用法・用量」
1日10〜15グラム。

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