●枸杞葉 (くこよう)
枸杞葉は神農本草経上品に収載されています。
「基源」
ナス科のクコの葉。
「産地」
華北地方で栽培されている。
「成分」
ベタインなど。
「臨床応用」
強精、強壮薬として利用される。
「用法・用量」
茶剤、外用剤、煎剤。1日5〜10グラム。
「参考」
精力増強に使う場合は若葉を用いる。主な薬効として強壮と強精効果があり、催春の薬としても
用い、
陰萎を治す。その他解熱にも効あり、目を丈夫にし、利尿と鎮静に卓効
がある。
古典にも「煩を除き志を益し、五労七傷を補い、心気を盛んにし、皮膚骨節間の風を去り、熱毒を消す」とある。
枸杞子もよいが葉と茎を刻んだものもよくきく。枸杞は若葉のときに摘んで茹で、したしもなどに食べることもできる。堅くなった茎葉は乾燥してから少し炒り、茶の代わりに一つまみを入れ、毎日用いると効果的である。枸杞については有名な伝説がある、「家を去って千里を行く
、羅摩と枸杞は食うなかれ、この二物は精気を補益し陰道を強盛するをいうなり」
強精薬として用いる場合は一日量十グラムを煎薬、または浸薬として三回に分服する。散薬として用いる場合は一日八グラムを三回に分服する。
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2000円(税込2100円) |
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2100円(税込2205円) |