生姜 (しょうきょう)・乾姜 (かんきょう)・乾生姜 (かんしょうきょう)
神農本草経の中品に「乾薑」の原名で収載されています。薑は彊なりと書かれていますが通常は薑は姜をさしています
| 起源 | ショウガ科のショウガの根茎。現在日本市場には「生姜」と「乾姜」の二種があります。生姜はショウガの根茎のコルク皮を去り、そのまま乾燥したもの。乾姜は蒸乾したもの。中国産のものには皮つきのもの (四川省産の「均姜」もあります。古来漢方処方で用いられる生姜は、いわゆる「鮮姜」のことで、ショウガ科の生の古根 (ヒネショウガ) をそのまま用い、乾姜と方書に記されたものは乾燥品を用います。現在市場の生姜は漢方でいう「乾姜」のことで「乾生姜」と称しています。 |
| 産地 |
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| 成分 | 精油を0.25〜3.0%含有し、辛味成分0.6〜1.0% (ジンゲロール、ジンゲロンなど) が含まれている。 |
| 薬理作用 | 中枢抑制 (6-ジンゲロール、6-ショウガオール) 。鎮痛 (6-ショーガオール) 。プロスタグランジン生合成阻害 (6-ジンゲロール、6-デヒドロジンゲロン) 。鎮痙 (精油) 。伝導麻酔 (水エキス) 。抗腫瘍 (水エキス) 。嘔吐抑制 (生姜汁) 。 |
| 応用 | 芳香性健胃、嬌味、食欲増進薬。日本の漢方でいう生姜は、新陳代謝機能を促進し、水毒をさる目的で嘔吐、咳嗽、腸満、陽実証の発熱、鼻ずまりなどに用います。一方、乾姜は腹冷痛、腰痛、瀉下などに用います。一般には生姜は乾姜より健胃、鎮嘔の効が大であり、乾姜はもっぱら裏寒の証において中をあたためるために用いるとされています。 |
| 処方例 |
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| 用法・用量 | 煎剤、3〜9グラム。粉末の1日最大量は1グラム。 |
| 同類生薬 | 中国の薬局方では「生姜」は新鮮なショウガの根茎であると規定されています。また「干姜」は日本でいう「乾姜」に相当するものは「炮姜」の名で収載されています。 |
| 生姜 中国 丸切り 500g 1900円(税込1995円)
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| 金時生姜 日本 刻み 500g 15000円(税込15750円)
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