地骨皮 (じこっぴ)
神農本草経の上品に「枸杞 (くこ) 」の原名で収載されている。果実を枸杞子、根の皮を地骨皮と称します。枸杞葉は枸杞茶、枸杞子は枸杞酒として親しまれている。
| 起源 | ナス科のクコの根皮。 |
| 産地 | 中国 (山西、河南、江蘇) 、韓国、本州以南、台湾。 |
| 成分 | 脂肪酸、芳香族酸、ジテルペン (スギオール) 、ステロイド、アミノ酸を含む |
| 薬理作用 | 一過性血糖上昇、解熱作用。 |
| 応用 | 解熱、強壮薬として、結核の潮熱、咳嗽、盗汗、吐血などに応用する。血糖低下作用、解熱作用、降圧作用が認められている。吐血や血尿には新鮮な地骨皮の汁を用いることもある。解熱作用;消耗性疾患の発熱に用いる。肺結核などで盗汗をともなう発熱や咳嗽が続くときには柴胡・麦門冬などと配合する。結核や慢性気管支炎などの咳嗽や微熱が続き、体力が低下しているときには黄耆・人参などと配合する。慢性腎炎や慢性膀胱炎などで口渇、煩燥、神経衰弱などの症状がみられるときには茯苓・車前子などと配合する。 |
| 処方例 | 清心蓮子飲 |
| 用法・用量 |
| 地骨皮 粉末 中国 500g 5200円(税込5460円)
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