桑葉(そうよう)
「原植物」
クワ科の落葉高木、クワの葉を桑葉(そうよう)といっている。中国では主にトウグワを用い、日本では
自生するヤマグワを用いる。桑の根は桑白皮、果実は桑じん子、幼枝は桑枝という。
葉は養蚕のためばかりでなく、桑茶としても知られてる。
桑葉は晩秋の霜にあたったものが良質とされ、霜桑葉、冬桑葉とも呼ばれている。
「成分」
フラボノイドのルチン、クエルセチン、モラセチン、イノコステロンなど。
「薬理作用」
抗菌作用。
「応用」
感冒などの発熱、頭痛、結膜炎、口渇、咳嗽、脳卒中、蕁麻疹などの用いる。
「配合処方」
桑杏湯、桑菊飲、桑麻丸など。