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●甘茶(あまちゃ)

「基源」
ユキノシタ科のアマチャの葉及び枝先である。ヤマアジサイの甘味変種である。アマチャの生の葉は苦くて甘味はないが、発酵させると甘くなる。
「産地」
日本(長野、山梨、青森、富山)など。
「成分」
イソクマリン関連化合物、フラボノイド、有機酸など。
「応用」
甘味料、矯味剤、口内清涼剤。糖尿病患者の甘味料、醤油、菓子、煙草の甘味料としても利用される。
「処方」
局方アマチャ末として製剤に加味される。
「用法・用量」
煎剤、散剤、丸剤。1日3〜10g。
「用途」
釈迦の誕生日にかけて祝うあの「甘茶」である。この甘茶を家の周りに植えておくと病魔が入り込まないという言い伝えが江戸時代からある。
アマチャはユキノシタ科の落葉低木で、高さは七十センチ程度である。薬用とするのは葉である。葉を摘み、水を打ちながら木桶に詰め蓋をして一昼夜置く。
発酵して湯気がでなくなったら、手で揉み天日で乾燥させる。甘味成分はグルコフィロズルチンである、発酵するとフィロズルチンとなる。
フィロズルチンは砂糖の1,000倍の甘さがある。なお四月八日の灌仏会(花まつり)に、甘露の法雨のかわりとして甘茶を誕生仏に注ぐようになったのは
江戸時代からといわれている。医薬品の矯味剤として古くから使われている。
・甘茶 日本 刻み 200g 4,200円
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4000円(税込4200円) |
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