黄精:漢方薬,生薬販売

 
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●黄精 (おうせい)

名医別録の上品に収載されている。

起源
  1. ユリ科カギクルマバナナルコユりなどの根茎。
  2. 日本産黄精はナルコユリ、韓国産黄精はナルコユリおよびアマドコロの根茎。
産地
  1. 中国 (鶏頭黄精 河北、内蒙古に主産し、その他遼寧、吉林、黒龍江河南、山東省など。姜形黄精 湖南、貴州に主産し、その他四川、湖北、雲南、広西、広東、青海省など。)
  2. 日本、韓国
成分 ナルコユリの根茎の粘液はファルカタンであり、ポリゴナキノンを含んでいる。アマドコロの根茎は生薬の玉竹です。ナルコユリはアマドコロより暖地性で、花を一個から三個以上つけることが多い。しかしこのアマドコロ属は非常に種類が多く、区別しがたいものも少なくありません。このため薬材では太いものを黄精、細いものを玉竹として扱っている。又、一般に黄精より玉竹のほうが甘い。多糖類オドラタンおよびポリゴナツムフルクタンを含んでいる。
薬理作用 血糖値抑制 (水エキス、アドレナリンによる血糖上昇を抑制する)、抗菌作用 (チフス菌、ブドウ状菌) 、降圧作用や強心作用が報告されている。生で用いると喉を刺激するため、蒸した熟黄精を使用する。
応用 滋養、強壮薬として、病後の虚弱、肺結核の咳嗽、糖尿病の口渇、血糖過多などに応用する。漢方では補気、潤肺、強壮の効能があり、胃腸虚弱や慢性の肺疾患、糖尿病、病後などによる食欲不振、咳嗽、栄養障害などに用いる。日本の民間では江戸時代にも強壮・強精ブームが起こり、砂糖漬けにした黄精が売られていた。今でも、黄精のエキス入れた、黄精アメが売られている。黄精に砂糖を加え焼酎ににつけたものを黄精酒といい、精力減退や病後回復の滋養強壮薬として知られている。小林一茶も黄精酒を愛用したとか。
処方例 黄精剤
用法・用量 煎剤、散剤、丸剤。1日5〜10g。
黄精 刻み 中国 500g 2000円 (税込2100円)


黄精 中国 粉末 500g
注文数
6000円(税込6300円)

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