十全大補湯

 
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十全大補湯 (じゅうぜんたいほとう)

用量 人参・黄耆・白朮・当帰・茯苓・地黄・川芎・芍薬・桂枝各3 甘草1.5
目標 気力、体力ともに衰えて貧血傾向のあるもの 、ただし下痢しているとき、嘔吐のあるとき、食欲不振のひどいときは用いない
適応症 大病後や慢性病の疲労衰弱、産後や手術ごの衰弱、諸貧血、慢性化膿性疾患骨結核、るいれき、痔婁、脱肛、夢精、痢疾後や大病後の視力減退、衰弱者の皮膚病、カリエス、子宮脱、寒性膿瘍
十全大補湯 カネボウ エキス錠 180錠 4300円 (税込4515円)
十全大補湯 タキザワ 煎薬 120包 33000円 (税込34650円)

漢方薬「十全大補湯」が、ガン細胞の転移を防ぐ効果があることは富山医科薬科大学和漢薬研究所の済木育夫教授の研究で明らかになった。済木教授はマウス実験で十全大補湯が、生体防御機構に関係したマクロファージとよばれる細胞集団を活性化させ 、転移しようとするガン細胞を攻撃することを突き止めた。副作用がないことから臨床への応用も検討されており、同教授は和漢医学会で発表する予定である。
十全大補湯は地黄、芍薬、人参など十種の生薬を配合した漢方薬で、主に病後の体力回復などに用いられている。済木教授は免疫機能をたかめるこの薬に着目、ガンの転移抑制に応用するためマウス実験を開始した。実験では、高転移性のガン細胞を注射した12匹のマウスを6匹づつに分け 、1グループには十全大補湯を一週間にわたって毎日40mgずつを投与し、もう一方のグループには投与せず、違いを調べた。
三週間後、両方のマウスの肝臓を調べたところ、十全大補湯を投与しなかった六匹は、いずれも腫瘍が転移し 、肝臓が膨張していたのに対し、十全大補湯を投与したグループには、ガン細胞の固まりである結節が殆ど確認されなかったうえ 、体重の減少や脱毛などの副作用もみられなかった。
同時に、高転移性のガン細胞を注射した別のマウス六匹にシスプラチンと呼ばれる投与した実験では 、転移に抑制効果はみられたものの、六匹のうち三匹が副作用で三週間以内に死亡した。
済木教授は「漢方薬でのガン治療は一般的ではないが、将来的には抗ガン剤との併用で 、ガンの転移をかなり予防できるはずだ。」と話している。




十全大補湯 の煎じ薬の作りかた(30日分を用意するには)
下記生薬を注文する

・人参3gx30

人参 中国 生干 刻み 500g 4000円 (税込4200円)   

・黄耆3gx30

黄耆 中国 丸切 500g 1600円 (税込1680円)   

・白朮3gx30

白朮(鮮・オケラ) 中国 丸切 500g 1300円 (税込1365円)   

・当帰3gx30

当帰 中国 刻み 500g 2400円 (税込2520円)   

・茯苓3gx30

茯苓 中国 刻み 500g 1100円 (税込1155円)   

・地黄3gx30

地黄 中国 乾 ドライ刻み 500g 1400円 (税込1470円)   

・せんきゅう3gx30

川きゅう 日本産 刻み 500g 1500円 (税込1575円)   

・芍薬3gx30

芍薬 中国 刻み 皮付き 500g 1000円 (税込1050円)   

・桂枝3gx30

桂枝中国 丸切 500g 900円 (税込945円)   

・甘草1.5gx30
甘草 中国 東北 刻み 500g 1400円 (税込1470円)   


上記の生薬を買い求め一ケ月分をボールに入れかき混ぜる。
おおよそ均等に混ぜたら30ケに分け、1日分として利用する。
さらに詳しく知りたいかたは
煎じ薬の作り方」をご覧ください。

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