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浮腫 (むくみ)

むくみとは、体表部分に余分な水分がたまっている状態で、むくみの現れ方は病気によって違いがあります。腎臓病からくるものは、顔からはじまり、心臓からくるものは手足の末梢におこります。むくみをおこす病気としては腎臓病、心臓病、肝臓病、脚気、妊娠中毒症、栄養失調症、貧血症などがあります。漢方では浮腫を水毒と考えて、体内に偏在する水分を調整する処方を用いて治療を行います。

五苓散

主として腎臓病 (急・慢性症のネフローゼ、糸球体腎炎) でむくみ、尿量減少口渇のあるときに用います。
その他の処方としては柴苓湯、八味丸、十全大補湯、防已黄耆湯、防風通聖散、桃核承気湯、越婢加朮湯、当帰芍薬散、小青龍湯などがあります。

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