やせすぎ
やせすぎは、一般に胃腸の働き (消化、吸収する能力) が弱く、神経質な人に多い。また過労や過度の体力消費 (運動量などが多すぎる)の傾向のある人にもあります。やせていても、元気はつらつしていて、日常生活に何の苦痛もなければ、病的ではないし、ふとる必要もない。しかし、すこしずつ体重が減少して、やせていき、顔色が悪く、疲労しやすく、食欲不振、貧血などがあれば、十分な診察や精密検査が必要であります。一般にたいした病気もなく、なんとなく調子が悪く、胃腸が悪くてやせすぎている 、漢方でいうところの虚証のひとは、冷え性などを伴っている場合が多く、漢方治療を気長におこなうと丈夫になり、ふとることができます。