耳鳴り
耳鳴りは周囲が静かにもかかわらずザワザワとしたり、ジーン、ミンミンといった蝉の声がしたり、誰かと会話をしたり、食事をしてもその音が耳から離れないといった症状です。
耳鳴りがおきるのは外耳や中耳、特に内耳や聴神経に何らかの異常があって難聴がおこり、それにともなって音が聞こえるというのが通例です。
また脳血管障害や高血圧、動脈硬化などの疾病が原因でおこる耳鳴りもあります。どこも特に異常もないのにおこる耳なりは、かなり対応が厄介です。やはり、漢方の出番でしょう。
障害によって聴細胞の聴神経が異常に興奮し、その興奮が耳鳴りをおこすものなのです。ところが、有毛細胞がなくなったり、何らかの原因で聴神経が切断されても、耳なりだけが残る場合もあります。
耳鳴丸 (ジメイガン)
貧血性の耳鳴り、腰痛、四肢及び腰の脱力感
コンドロイチンZS錠
コンドロイチンはもともと骨の関節部分に含まれ、クッションの役割果たし、関節の動きをスムーズにさせる働きがあります。特に五十肩の肩関節周囲炎の原因はコンドロイチンにより、炎症を抑え変性を防ぎ、肩の動きをスムーズにします。
コンドロイチンは三陸沖で捕獲されたフカのヒレから抽出した天然の物質で、生命を支える物質のひとつムコ多糖類の一つです。。コンドロイチンは主に体の関節部に存在しており、一番の役目は我々の体の
60〜
70%を占める水分を調節することです。コラーゲンは肌のみずみずしさを保つ大事なたんぱく質で、コンドロイチンから水分の補給を受けている間柄です。コンドロイチンが最も多いのが赤ちゃんです。不足すると水の流れが関与する働きが影響を受け体に異常をきたします。
関節痛・腰痛・神経痛・五十肩・神経性、難聴、、音響外傷性、難聴などに効果があり、コンドロイチンを補給することにより軟骨が補強されたり、水の流れが良くなることで、症状が改善されたりします。
コンドロイチンは血液中のコレステロールなどを分解し血液をサラサラにしたり、組織中に適正な脂肪を取り込むことにも関与し、また、あらゆる細胞中に存在して健康な細胞を保つ作用があるのです。コンドロイチンZS錠は天然物質ですが、医薬品として承認されたものです。
七物降下湯 (しちもつこうかとう)
身体虚弱で高血圧に伴う症状 (のぼせ、肩こり、頭重)の方に
三黄瀉心湯
比較的体力があって、のぼせ気味で、顔面紅潮し、精神不安で便秘の傾向のある人の耳鳴り、のぼせ、肩こり、不眠、不安などの方に
当帰芍薬散 (トウキシャクヤクサン)
比較的体力が乏しく、冷え症で、貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える婦人科的症状。