延寿回生 (えんじゅかいせい)

この製剤は高年齢者向けに作られた精力剤です。小さな金粒の丸薬でゆっくりと胃の中で溶け、負担なく消化吸収されやすいようにつくられています。金蛇精を飲んで下痢するような方には最適です。男性ホルモンのメチルテストステロンを主成分に、牛黄
(ごおう)
、高麗人参、サフラン、ネオブラーゼ、ジンコウ、丁子などが含有されています。これらの成分の相乗作用により、陰萎、眩暈、男子更年期の精神的肉体的疲労にはすぐれた効き目を表します。
配合成分の解説
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牛黄
神農本草経の上品に収載されています。
起源 ウシ科のウシの胆嚢または胆管中にできた結石で、苦味のなかにわずかに甘味のあるものが良品。 産地 オーストラリア、北米、南米、ヨーロッパ、インド、アフリカなど。オーストラリア産が品質優良、次いで北米、南米でインド産は劣品です。 成分 胆汁酸のコール酸 (5〜11%) 、デオキシコール酸 (2%) 、ケノデオキシコール酸 (0.6〜1.7%) 、胆汁色素のビリルビンAビリベルジン、などのほか、コレステロール、レシチン、脂肪酸、アミノ酸 (タウリンなど) を含有する。 薬理作用 造血、胆汁分泌促進、鎮静。平滑筋収縮。抗炎症 (ペプチド性物質) 。強心作用。 応用 鎮痙、鎮静、解熱、解毒、強心、利胆薬として、熱病。心悸亢進、中風のかたに応用される。 -
高麗人参
起源 ウコギ科のオタネニンジンの細根を除いた根 (白参、生干人参) 。またはこれを軽く湯通しして (御種人参、雲州仕立て) 乾燥したもの。人参はその調整法により「白参」と「紅参」に大別できる。もっとも雲州仕立てのような中間型もある。白参は直参、半曲参、曲参にわけられる。日本産、開城人参などは直参、豊基人参は半曲参、錦山人参は曲参で、そのほか生産地により数種の形の人参がある。紅参は細根をつけたまま蒸しあげ乾燥したもの (日本産紅参) と、細根を除去し圧力をかけて乾燥したもの (北鮮、韓国産紅参) とがある。 産地 日本(長野、福島、島根;栽培) 、韓国、北朝鮮、中国、ロシア (栽培、野生品はきわめてすくない。 成分 精油0.05% (β-エレメン、パナキシノール、パナキシドール、ヘプタデカー1-エンー46ジインー39ジオールAサポニン配糖体約4% (ギンセノシドなど) 、糖類約5%を含む。 薬理作用 - 水エキス:血糖低下、ケトン体減少、肝RNA合成促進。
- エタノールエキス:コリン作動性増強、血圧低下、呼吸促進、血糖低下、赤血球増加、消化運動亢進、副腎皮質機能増強。
- サポニン画分:中枢興奮、抗疲労、抗ストレス、中枢作用 (ギンセノシドRB群で鎮静、ギンセノシドRg群で興奮) 。
臨床応用 強壮、強心、強精、健胃、補精、抗疲労薬として広く賞用され、胃の衰弱による新陳代謝機能の低下に振興薬として用いA衰弱者の胃部停滞感、消化不良、嘔吐、胸痛、弛緩性下痢、食欲不振などに応用する。 -
サフラン
起源 アヤメ科のサフランの柱頭。 産地 スペイン、フランス、イタリア、日本(ながの、佐賀、大分) 。 成分 カロチノイド色素約2%、苦味成分、精油を含む。 応用 鎮静、鎮痛、通経薬として、精神疾患、月経痛、月経不順、閉経などに応用する。 処方例 家庭薬製剤に配合。食品着色料。 用法・用量 泡服 (精油が揮発しないようにして熱湯で滲出する) 。1日1〜3グラム。 -
ネオブラーゼ
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沈香 (じんこう)
ベトナム、カンボジアに産する。精油を主成分とし、鎮痛、鎮静さようがあり、抗菌作用もある。健胃、整腸薬として、ヒステリー、喘息、心臓衰弱などに使う。 -
丁子 (ちょうじ)
フトモモ科チョウジノキの花蕾。インドネシアのモルッカ諸島の原産です。マレーシアのペナン島、ザンジバルなどで広く栽培される。精油を含有し、鎮静、血圧低下、子宮収縮、抗菌作用がある。芳香性健胃薬として脾胃虚弱、嘔吐、腹痛に効がある。
・延寿回生の販売について
2009年4月頃から薬局などで販売されている医薬品の販売方法が変更となります。
大きく三種類に区分されます。
第一類医薬品
一般用医薬品として使用経験が少ないか薬剤師の服薬指導で対面販売されることが好ましい医薬品。
(ストルピンM、ガラナポーン、マヤ金蛇精、金蛇精、プリズマホルモン錠、
活力Mなど)
第二類医薬品
比較的注意しながら販売したほうが好ましい医薬品。
風邪薬、鎮痛剤、鎮痙剤、漢方処方薬など。
第三類医薬品
リスクが殆ど無いビタミン剤など。
なかにはネット販売が困難な医薬品もでてきます。さらに詳しくし知りたい方はメール
か電話・フリーダイヤル(0120−367−301)をご利用ください。